眼瞼下垂とまぶたの若返り治療

まぶたの若返り手術

まぶたの若返り手術例1-1

【術前】

当院症例82才

矢印

 

 

まぶたの若返り手術例1-2

【術後】

眉毛下タルミ切除+埋没法の術後
80代でも安心して若返りが可能です

まぶたの若返り手術について

まぶたの若返りなしに若返り治療は語れません

「目は口ほどにものを言う」といわれるように、目の印象が顔に与える影響は非常に大きく、目の若返りなしに若返りを語ることはできません。

しかも、目の若返りは、見た目だけの若返りだけでなく、目の機能を若返らせて日常生活動作をも若返らせることができるという、他の若返り手術にはない大きな特徴があります。
当院でまぶたの若返り手術を受けた多くの方から聞かれる感想、それは「こんなに見ることが楽になるのだったら、もっと早く手術を受ければ良かった!」というものです。

例えば、まぶたのタルミを生じると視野が狭くなるので、ものを見るしぐさや、ものをつかむ動作、さらには歩き方など、日常生活動作の機敏性がなくなります。まぶたにタルミがあると、視野を確保するために目いっぱい眉毛を引き上げて物を見る癖ができます。これは、額のシワを深くし、ものを見るだけで体が疲れ、頭痛や肩こりの原因にもなります。また、まぶたのタルミがさらにひどくなると、首を後ろにそらし・あごを上げ・口をポカンと開けてものを見るという、独特の老人顔貌を呈するようになります。多くの人は、これらの変化を年齢のせいだとあきらめてしまいますが、まぶたの老化は手術によって改善することができます。

まぶたのタルミ取り手術は、単に外見の若返りだけでなく、目の機能が若返り、日常生活動作も若返るという、若返り治療で最も重要な手術です。

まぶたの若返り手術は手術方法の選択が大切です

まぶたの若返り手術は、単にたるんだ皮膚を取り去ればよいというわけではなく、患者さんのまぶたの状態に応じて手術法を選択する必要があります。間違った手術法は、効果が少ないだけではなく、非常に不自然な仕上がりをもたらします。手術の成否は、手術方法の選択にかかっていると言っても過言ではありません。最善の手術方法を決定し、かつ的確な手術を行うためには、手術する医師に豊富な経験が要求されます。

他院修正手術もご相談下さい

テレビ番組で眼瞼下垂のことが紹介された影響もあり、一般病院等で老人性眼瞼下垂の手術を受けられる方が増えています。その一方で、当院に眼瞼下垂手術後の修正を目的に来院する方も増えています。下垂の修正不足の症例もあれば、美容的に不自然になってしまった症例もあります。

当院ではこのような他院手術後の修正手術もできる限り手がけていますが、前回手術の影響のために、修正手術は初回手術より難度の高い手術になります。

初めから当院を選んでいれば良かったと後悔されないように、まぶたの若返りをお考えの方は、是非一度ご相談だけでもおいで下さい。当院では決して治療の強制はいたしませんので、ご安心下さい

 

上まぶたの若返り手術

上まぶたの若返り手術をする場合の注意点

まぶたのタルミ取りを行う場合、老化したまぶたの特徴を考慮して、個人に合った手術方法を決定しなければいけません。手術方法を間違えると、不十分な結果、不自然な結果をもたらします。
1.まぶたの皮膚の厚みは、まつ毛に近い部分ほど薄く、眉毛に近くなるほど厚くなります。従って、まつ毛に近い部分でたるんだ皮膚を切除すると、まぶたが厚ぼったくなった印象になります。
2.皮膚のたるみだけではなく、眼瞼下垂といって目の開きそのものが悪くなっていることがあります。眼瞼下垂が明らかな場合は、下垂の修正を同時に行います。
3.眼瞼下垂手術を行うと、手術前にあった額の緊張がとれて、手術後に眉毛の位置が下がります。そのため、手術後にかえってまぶたのタルミが目立つことがあります。
4.眉毛の下垂がある場合は、眉毛の固定手術や前額リフトを必要とする場合があります。
5.くぼみ目があるときれいな二重はできません。たるみ手術と同時にくぼみ目の治療を必要とする場合があります。

 

埋没法によるタルミ取り

方法
埋没法手術で二重の幅を広げることによってタルミを取る方法で、もっとも簡単なタルミ取り治療です。

埋没法によるタルミ取り

特徴
・メスを使わない最も簡単な方法。
・手術後の腫れ・内出血が落ち着くまでの期間が短い。
・高度のタルミには対応できない。
・二重の幅の中にタルミが残ってスッキリした二重になりにくい。
・厚ぼったい不自然な二重になりやすい。
・二重が取れやすい。

適応
・比較的たるみが軽度で、わずかに二重の幅を広げるだけでタルミが改善する人。
・元来一重の人で、タルミ切除と同時に自然な二重を作りたいという人には、眉毛下タルミ切除術と埋没法による二重手術の併用をお勧めします。

眉毛下たるみ切除+埋没法
眉毛下たるみ切除+埋没法1-1

【術前】

 

矢印

 

 

眉毛下たるみ切除+埋没法1-2

【術後2週間】

たるみが強い場合は、眉下切除と埋没法を併用することによって自然な二重を作ることができます

 

眉毛下タルミ切除術(上眼瞼リフト)

眉毛下タルミ切除術(上眼瞼リフト)

方法
まぶたの皮膚のタルミを、眉毛下に沿って切除する方法です。 最近、急速に普及しだした方法ですが、当院院長は2000年から全国に先立ってこの方法を行ってきました。

特徴
・手術後の二重の形態が自然で、昔の二重がよみがえったような変化を得られる。
・手術後の腫れの引き方が早く、完成までの時間が短い。
・二重の部分には手をつけないので、従来のタルミ取りと違って手術後の二重が厚ぼったく感じられることがない。
・二重を希望しない人でも、一重のままタルミを取ることができる。
・露出部分に傷ができ、一定期間傷の赤みが残る。ただし、メイクで眉を描くことによって傷を隠すことができる。
・術後、やや直線的な眉になる。
・術後、上まぶたのシワが目立つことがある。

適応
・本来の二重が残っていて、かつ自然な若返りを望む人。
・一重のままタルミを改善したい人。
・眉毛と黒目の距離が離れている人。
・タルミ取りと同時に二重作成を望む人は、眉毛下タルミ切除と埋没法の併用が可能。

眉毛下切除
眉毛下切除手術例1-1

【術前】

矢印

 

眉毛下切除手術例1-2

【術後1ヶ月】

眉毛下切除
眉毛下切除手術例2-1

【術前】

矢印

 

眉毛下切除手術例2-2

【術後1ヶ月】

眉毛下切除+埋没法 
眉毛下切除+埋没法手術例1-1

【術前】

矢印

 

眉毛下切除+埋没法手術例1-2

【手術デザイン】

矢印 眉毛下切除+埋没法手術例1-3

【術後2週間】

 

眉毛上タルミ切除、眉毛固定術

方法
眉毛の上縁にそって皮膚を切除して眉毛を挙上し、上まぶたのタルミを取る方法です。皮膚を切除せずに、眉毛を皮下に固定することもあります。

特徴
・眉毛下切除と同様、手術後の回復が早い。
・ブローリフトに比べて、手術が簡単である。
・眉毛の内側を挙上することが難しく、ややつり上がり気味の眉毛形態になる。

適応
・手術前の眉毛の位置が低く、眉毛と黒目の距離が非常に近い人。
・顔面神経麻痺があり、眉毛が挙上できない人。
・手術前の眉毛の形がハの字型で眉毛の外側が下がっている人。
・内側を含めて眉毛全体を挙上する必要がある人は前額リフトが適応。

眉毛上タルミ切除
眉毛上タルミ切除、眉毛固定術手術例1-1

【術前】

眼瞼下垂術後、眼瞼下垂が改善したために眉毛が下がり、タルミが強調されました

矢印

 

眉毛上タルミ切除、眉毛固定術手術例1-2

【術後】

眉毛上タルミ切除 術後4ヶ月

眉毛上タルミ切除+埋没法
眉毛上タルミ切除+埋没法1-1

【術前】

眉毛外側の下垂が気になります

矢印

 

眉毛上タルミ切除+埋没法1-2

【術後】

奥二重にすることによってスッキリしたまぶたになっています

 

上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)

上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)

方法
二重のラインよりも上方の皮膚を切除し縫合します。
傷は二重のラインに一致してできます。皮膚の切除量が多くなる場合は、二重のラインの外側にはみ出て皮膚を切除します。
いわゆる従来からの上まぶたのタルミ取り手術です。

特徴
・手術の傷がそのまま二重のラインになるため傷は目立たない。
・新たな二重を望む場合は、二重の作成を同時に行うことができる。
・眼瞼下垂の修正を同時に行うことができる。
・皮膚の厚い人は、厚ぼったい不自然な二重になる。
・手術後の腫れが落ち着くまでの時間が、眉毛下切除法に比べて長くかかる。

適応
・まぶたの皮膚が薄い人。
・皮膚の切除量が少なく、二重作成を同時に望む人。

上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)
上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)手術例1-1

【術前】

たるみ切除と二重作成を希望

矢印

 

上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)手術例1-2

【術後6ヶ月】

 

上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)
上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)手術例2-1

【術前】

たるみ切除と二重作成を希望

矢印

 

上眼瞼タルミ切除(眼瞼皮膚切除)手術例2-2

【術後4ヶ月】

 

 

眼瞼下垂手術

眼瞼下垂手術、特に腱膜性眼瞼下垂の手術は、本院が特に力を入れている手術です。

眼瞼下垂とは
眼瞼下垂とは、まぶたを開ける力が弱く、まぶたを正常に開けることができない状態をいいます。眼瞼挙筋自体には異常がなく、眼瞼挙筋腱膜という部分に問題があって引き起こされる眼瞼下垂を、特に「腱膜性眼瞼下垂」と呼んでいます。加齢による眼瞼下垂、いわゆる老人性眼瞼下垂の多くは腱膜性眼瞼下垂です。さらに、コンタクトレンズが原因の眼瞼下垂も腱膜性眼瞼下垂です。コンタクトレンズを20年以上の長期にわたって装用していると、程度の差はあっても腱膜性眼瞼下垂を生じやすくなります。

腱膜性眼瞼下垂は、まぶたを開く筋肉である眼瞼挙筋の腱膜がまぶたの瞼板からはずれてしまったために、眼瞼挙筋が働いてもその力が瞼板に伝わらない状態です。リハビリや薬では治すことはできず、加齢とともに悪化します。治療法は唯一手術だけです。

腱膜性眼瞼下垂の病態

腱膜性眼瞼下垂の病態
下記のような症状がある場合は眼瞼下垂を疑います。
・まぶたが重く、黒目の上半分が隠れている。
・眠たそうな目をしている。
・眉毛を挙げ、額にシワを寄せて物を見ている。
・上まぶたがくぼんで老けて見える。
・はっきりした二重ではなく、二重の部分に薄い線が2~3本ある。
・異常に幅広い二重。
・三白眼(黒目の下の白目が見える)である。
・原因不明の頭痛や肩こりに長年悩まされている。

腱膜性眼瞼下垂の治療
腱膜性眼瞼下垂に対しては、腱膜前転手術を行います。
皮膚を切開し、奥に後退した挙筋腱膜を見つけて前転し、瞼板に縫い付けるという方法です。寝ている状態と起きた状態ではまぶたの開き方が異なるため、手術中に何度か上半身を起こして腱膜の前転量を調節します。
腱膜の縫合は3点で行いますが、この3点のバランスによって、まぶたのアーチの形が決まります。アーチの形は目の美しさに大きな影響を与えます。
腱膜の前転量以外にも、皮膚切開の位置、皮膚の切除量などいろいろな要素が術後の二重やまぶたの形態に影響を与えます。
単にまぶたが開くようになればいいわけはなく、美容面にも十分配慮した手術が行われる必要があります。

眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術例1-1

【術前】

高度の眼瞼下垂
皮膚のたるみも強い

矢印

 

眼瞼下垂手術例1-2

【術後1年】

 

眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術例2-1

【術前】

高度の眼瞼下垂

矢印

 

眼瞼下垂手術例2-2

【術後6ヶ月】

自然な二重

眼瞼下垂手術
眼瞼下垂手術例3-1

【術前】

眼瞼下垂と高度のくぼみ目

矢印

 

眼瞼下垂手術例3-2

【術後1ヶ月】

 

眼瞼下垂手術後の修正術
当院には、他院の眼科等で眼瞼下垂の手術をしたけれども期待したほど改善しなかった、不自然な目になったなどの訴えで修正に訪れる患者さんも多くいらっしゃいます。
他院手術後の修正例に対しても、原因を分析して可能な限り対応するようにしています。
また、眼瞼下垂が治った結果、眉毛が下垂してかえってまぶたのタルミが目立つことがあります。その場合は、眉毛下タルミ切除又は眉毛上タルミ切除やブローリフトを行って症状を改善することができます。

眼瞼下垂手術後の修正術
眼瞼下垂手術後の修正術例1-1

【術前】

眼瞼下垂手術後の眉毛下垂

矢印

 

眼瞼下垂手術後の修正術例1-2

【術後】

眉毛上で皮膚切除を行い、眉毛を挙上しました

 

くぼみ目の治療

上まぶたの脂肪は加齢とともに減少します。
くぼみ目が進行すると、老けて見られるだけでなく、元来きれいな二重だった人でも二重が消失してしまいます。きれいな二重となるためには、上まぶたにある程度の脂肪がなければいけません。くぼみ目がある人に対して二重手術だけを行っても、きれいな二重とはなりません。
くぼみ目は、眉毛を挙上することによって、より強調されます。

くぼみ目の原因
主な原因は3つ考えられます。
1. 上まぶたの脂肪量が減少した。
2. 腱膜性眼瞼下垂がある。
3. 眉毛を強く挙上する癖がある。

治療法
腱膜性眼瞼下垂が明らかな場合は、眼瞼下垂の治療を優先します。
眼瞼下垂がないか、下垂があっても軽度で手術の必要がない場合は、ヒアルロン酸注入や脂肪注入を行います。
明らかな眼瞼下垂もなく、眉毛を挙上する癖によってくぼみ目を呈している場合は、ボトックス注射が有効なこともあります。

脂肪注入の症例
脂肪注入の症例1-1

【術前】

矢印

 

脂肪注入の症例1-2

【注入直後】

眼瞼下垂手術の症例
眼瞼下垂手術の症例2-1

【術前】

矢印

 

眼瞼下垂手術の症例2-2

【術後1ヶ月】

 

下まぶたの若返り手術

下まぶたには、加齢とともに目袋と呼ばれるふくらみがあらわれます。目袋のすぐ下は凹みとなり、クマと称される状態になります。目袋は早い人だと20代後半から出現することがあります。目袋の正体は「眼窩脂肪」という脂肪組織で、加齢によってまぶたの構造が弱くなり、眼球をとりまく眼窩脂肪が深部から押し出されます。
加齢とともに、目袋以外にも皮膚のタルミと横ジワも目立つようになります。

下まぶたの若返りにおいては、本来目袋と皮膚のタルミの両方に対する処置が必要です。皮膚のタルミを改善するためには皮膚を切除しなければいけませんが、目袋だけを改善する目的であれば、結膜側からアプローチして皮膚の切除を避けることができます。

ヒアルロン酸注入

方法
凹み(クマ)の部分にヒアルロン酸を注入して、目袋とクマの段差を目立たなくする方法です。

特徴
・腫れが少なく、最も簡単に目袋・クマを改善できる。
・翌日から化粧が可能。
・定期的な治療が必要。
・注入量が多い場合は、費用が高くつく。
・必ずしも完全に段差がなくなるわけではない。

適応
・目袋・クマの程度が軽い人。
・仕事を休めない人。
・元来、頬前面のボリュームが少ない人。

ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入1-1

【術前】

下まぶた下部の凹み(くま)

矢印

 

ヒアルロン酸注入1-2

【ヒアルロン酸注入2週間後】

 

 

結膜側からの脱脂

方法
結膜側からの脱脂 まぶたの裏側(結膜側)を切開して、眼窩脂肪を除去する方法です。
目袋が目立たなくなるとともに、目の下のクマが浅くなります。

特徴
・ヒアルロン酸注入より治療効果が高いことが多い。
・皮膚側に傷を残さない。
・翌日から化粧をすることができる。
・術後の腫れの引き方が早い。
・皮膚のシワ・タルミはかえって目立つようになることがある。

適応
・皮膚のタルミよりも目袋が気になる人。
・ヒアルロン酸注入よりはっきりとした変化を期待する人。

結膜側脱脂
結膜側脱脂手術例1-1

【術前】

軽度の目袋

矢印

 

結膜側脱脂手術例1-2

【術後2週】

 

  結膜側脱脂手術例1-3

切除した眼窩脂肪

 

結膜側脱脂
結膜側脱脂手術例2-1

【術前】

(本来ならたるみ取りを勧める症例)

矢印

 

結膜側脱脂手術例2-2

【術後2週】

 

 

脂肪注入

方法
自分の体から吸引した皮下脂肪を下まぶたの凹みに注入する方法です。 下まぶただけでなく、その下の頬前面にも注入したほうがより効果的です。

特徴
・顔にメスを入れなくてすむ。
・ヒアルロン酸より多くのボリュームを入れることができる。
・化粧も早期(通常3日後)から可能。
・ヒアルロン酸よりは、腫れや内出血の程度はやや大きい。
・半分程度は1~2ヶ月で吸収される。

適応
・頬前面のボリュームが足りない人。
・将来的にタルミ取り手術を行うつもりがない人。

 

下眼瞼皮膚切除

方法
下まぶたの皮膚のタルミ・横ジワの改善を目的に、まつ毛直下の皮膚を切除する手術。

特徴
・注入治療では改善できないシワ・タルミに効果がある。
・結膜側脱脂と併用することが可能。
・シワは完全になくなるわけではない。

適応
・皮膚のタルミ・シワが気になり、目袋は目立たない人。

 

下眼瞼タルミ切除

下まぶたのシワ、目袋、クマ(凹み)の改善を目的に行う手術です。
ある程度進行した下まぶたのタルミに対して、最も根本的な若返りが期待できます。

方法
手術操作は3つの大きな要素に分けることができます。
1.まつ毛直下を切開し、眼輪筋下に剥離を行い、たるんだ皮膚を切除する。
これによって、皮膚のタルミ・シワが改善できます。
2.目袋の原因である眼窩脂肪を処理する。
眼窩脂肪の処理法には、眼窩脂肪を単純に切除する方法と、残った眼窩脂肪をクマ(凹み)の部分に充填する方法 の2通りがあります。
眼窩脂肪を切除せずに、クマの部分に充填する方法を「ハムラ法」と呼びます。クマが深い場合は、ハムラ法の方が段差を取る効果に優れます。
3.眼輪筋の外側をつり上げて固定する。
下まぶた前面のゆるみが改善し、下まぶた本来の輪郭が戻ります。また、まぶたの外反を予防し、安全に皮膚切除ができます。
眼輪筋のつり上げを省略するクリニックが多いようですが、より良い手術結果を得るためには大切な手術操作です。

ハムラ法による下眼瞼タルミ切除1 ハムラ法による下眼瞼タルミ切除2

特徴
・下まぶたの若返り効果が最も高い方法である。
・シワと目袋の両方を同時に治療できる。
・手術後の腫れ・内出血が起こる。
・結膜浮腫が起こることがある。
・下まぶたの外反(あかんべー)が起きる可能性がある。そのため、皮膚の取りすぎには注意をする必要がある。

適応
・シワと目袋の両方を改善したい人。
・下まぶたの外反を起しにくい人。
外反の可能性が高い人(特に高齢の人)は、外眼角形成術を併用します。

下眼瞼タルミ切除
下眼瞼タルミ切除手術例1-1

【術前】

 

矢印 下眼瞼タルミ切除手術例1-2

【ハムラ法術後4ヶ月】

傷はわかりません

下眼瞼タルミ切除
下眼瞼タルミ切除手術例2-1

【術前】

 

矢印 下眼瞼タルミ切除手術例2-2

【ハムラ法術後6ヶ月】

傷はわかりません

 

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